ドコモ料金の支払いが遅れてしまった!そんな時に役立つ情報をまとめました。
口座の引き落としができてなかったり、コンビニ払いの請求書をなくしてしまうと、すぐに携帯が止まるんじゃないかと不安になりますよね。
ここでは、ドコモ料金の支払い遅れを早く解消したい人へ向けて
といった情報をご紹介しています。
支払い済み確認の方法や、ドコモに相談したら待ってもらえる?お金がないときはどうしたらいい?などの疑問にもお答えしていますので、ぜひご覧ください。
ドコモ料金の支払いが遅れてしまった場合の支払い方法
支払い期限を過ぎてしまったドコモ料金を支払う場合は、請求書が手元にあるかないかで、以下のように支払い方法が異なります。
請求書がある時 | コンビニ払い(支払い期限が過ぎていても可) |
請求書なしでもOK | Webビリング(クレジットカード/インターネットバンキング) 郵便局や金融機関のATM ドコモ窓口 |
支払いが大幅に遅れると、年14.5%の延滞利息がかかるので、できるだけ早めに支払うようにしましょう。以下でそれぞれの支払い方法ついて詳しく紹介します。
コンビニ払い
手元にドコモの請求書がある方は、コンビニでその請求書を使い、ドコモ料金を支払うことができます。そのままレジに請求書を持っていけば対応してくれるので、手続きに戸惑うことはないでしょう。
また、請求書に記載してある支払い期限を過ぎてしまったとしても、大体60日以内であればそのままコンビニで支払うことが可能です。
ただし、30万円を超えた請求書は利用できませんので注意してください。
なお、コンビニ払いを利用できるのは手元に請求書がある場合のみです。請求書が手元にない方は、以降で紹介する支払い方法を参考にしてください。
Webビリング(クレジットカード/インターネットバンキング)
ドコモ料金の回収を行っているNTTファイナンスでは「Webビリング」という利用料金の確認などができるサービスを提供しているのですが、このWebビリングを使ってドコモ料金を支払うこともできます。
ただし、Webビリングから支払いできるのは、以下のいずれかに該当する方のみとなっていますので注意してください。
- 毎月の支払いが「請求書払い」の方
- 毎月の支払いが「口座振替」でかつ初回も再振替時も引き落としできなかった方
上記に当てはまる場合は、Webビリングから「クレジットカード」もしくは「インターネットバンキング(Pay-easy)」でドコモ料金を支払うことが可能です。それぞれ具体的な支払い方法を見ていきましょう。
クレジットカード
Webビリングからクレジットカードでドコモ料金を支払うには、まずWebビリングのTOP画面にて支払いたい回線の「お支払い」をボタンを選択してください。
そして、対象の請求月、支払い方法の「クレジットカード」にチェックを入れ、クレジットカード情報を入力することで申込むことができます。
ちなみに、対象となるクレジットカードは下記のカードの他に、VISA/MasterCardマークの付いたすべてのクレジットカードが対象となっています。
<対象クレジットカード>
上記のとおり、ほとんどのクレジットカードに対応しているので「手持ちのクレジットカードが対応していない…」という状況に陥る心配はそこまでありませんね。
インターネットバンキング(Pay-easy)
取扱金融機関のインターネットバンキングを利用している方は、Pay-easyで支払いすることが可能です。
支払いの流れはクレジットカードで支払うケースとほぼ同じで、まずはWebビリングのTOP画面にて支払いたい回線の「お支払い」をボタンを選択。
さらに、対象の請求月、支払い方法の「Pay-easy」にチェックを入れ、金融機関を選択し内容を確認しましょう。そうすると金融機関のサイトが表示されるので、操作方法にしたがって支払ってください。
なお、取扱金融機関は以下のとおりです。大手金融機関をはじめ、地方銀行やネット銀行など、様々な金融機関に対応しています。
みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、北海道銀行、青森銀行、みちのく銀行、秋田銀行、北都銀行、荘内銀行、山形銀行 、岩手銀行、東北銀行、七十七銀行、東邦銀行、群馬銀行、足利銀行、常陽銀行、筑波銀行、武蔵野銀行、千葉銀行、千葉興業銀行、きらぼし銀行、横浜銀行、第四銀行、北越銀行、山梨中央銀行、八十二銀行、北陸銀行、富山銀行、北國銀行、福井銀行、静岡銀行、スルガ銀行、清水銀行、大垣共立銀行、十六銀行、三重銀行、百五銀行、滋賀銀行、京都銀行、関西みらい銀行、池田泉州銀行、南都銀行、紀陽銀行、但馬銀行、鳥取銀行、山陰合同銀行、中国銀行、広島銀行、山口銀行、阿波銀行、百十四銀行、伊予銀行、四国銀行、福岡銀行、筑邦銀行、佐賀銀行、十八銀行、親和銀行、肥後銀行、大分銀行、鹿児島銀行、琉球銀行、沖縄銀行、西日本シティ銀行、北九州銀行、北洋銀行、北日本銀行、仙台銀行、福島銀行、大東銀行、東和銀行、栃木銀行、京葉銀行、東京スター銀行、大光銀行、長野銀行、富山第一銀行、福邦銀行、静岡中央銀行、愛知銀行、名古屋銀行、中京銀行、第三銀行、みなと銀行、島根銀行、トマト銀行、もみじ銀行、徳島大正銀行、香川銀行、愛媛銀行、福岡中央銀行、長崎銀行、熊本銀行、宮崎太陽銀行、南日本銀行、ジャパンネット銀行、楽天銀行、信用金庫(一部を除く)、信用組合(一部を除く)、労働金庫、農協(一部を除く)、漁協、ゆうちょ銀行
(2020年1月1日現在)
郵便局または金融機関のATM
支払い期限の過ぎたドコモ料金の支払いは、Pay-easyマークのある郵便局や金融機関のATMで支払うことも可能です。
支払いの流れとしては、ATMのメニューにて「Pay-easy」※を選択し、「収納機関番号」「お客様番号」「確認番号」を入力して請求内容を確認後、キャッシュカードまたは現金で支払うことになります。
※金融機関によって「税金・各種料金払い込み」など表記が異なるので注意してください。
また、収納機関番号などの各番号はWebビリングにて確認することが可能です。スムーズに手続きを進めるためにも、事前にメモをとってからATMへ行くことをおすすめします。
ちなみに、Webビリングは以下のような画面になっています。
<Webビリング画面サンプル>
- 収納機関番号(ドコモは「56104」)
- お客様番号
- 確認番号
上記のように、収納機関番号などの各番号はこの画面にて確認することが可能です。ATMに行く前にしっかり確認しておきましょう。
ドコモショップ窓口
ドコモ料金はドコモショップの窓口でも支払うことができます。
この場合、特に請求書は必要ありません。その代わり、来店する方の本人確認書類が必要になるので、忘れずに持っていきましょう。
また、来店するのは必ずしも本人である必要はありません。ドコモ料金の支払いであれば、本人の家族でも対応してもらえます。
ただ、ドコモショップは営業時間も限られていますし、混雑している場合は待ち時間が発生するため、なかなか時間が取れない方は他の支払い方法を検討したほうがいいかもしれません。
とはいえ、ドコモショップで支払いをすると支払い情報が反映されるのが早い傾向がある、というメリットもあります。支払い情報が反映されるのが早いということは、回線が復旧するのも早いということ。
そのため「スマホが止められてしまったので一刻も早く復活させたい」という方には、おすすめの支払い方法です。
支払い済みか不安。支払い状況を確認する方法
携帯料金の管理というのはつい疎かになりがちです。なかには「あれ?今月分の支払いは済ませたっけ?」「ちゃんと支払い済みかどうか心配…」という方もいるのではないでしょうか。
そんなときはWebビリングを活用しましょう。Webビリングでは現在の支払い状況を確認することができるので、支払いに関する不安を解消することができます。
ちなみに、Webビリングを初めて利用する際は「Webビリングのお申し込みはこちら」から「dアカウントでのお申し込み」ボタンを押すだけで簡単に利用することが可能です。
また、ドコモ料金の支払い状況は、Webビリング以外でも電話やドコモショップ窓口でも教えてもらうことができます。電話で確認する際の問い合わせ先は以下のとおりです。
おまとめ請求料金センター
- 0800-999-1000(通話無料)
- 受付時間:午前9時~午後5時
- 月~金曜日(祝日・年末年始(12/29~1/3)を除く)
または 分からない場合
NTTファイナンス料金センター(NTTドコモ利用分)
- 0800-333-0500(通話無料)
- 受付時間:午前9時~午後8時
- 月~金曜日(祝日・年末年始(12/29~1/3)を除く)
なお、ドコモの会員ページ「マイドコモ」からは支払い状況を確認できないので注意してください。
マイドコモでは、料金明細を確認することはできますが、支払ったかどうかという情報に関しては確認することはできません。
ドコモ料金の支払いが遅れてから利用停止・強制解約までの期間と流れ
ここからは、ドコモ料金の支払いが遅れてから、最終的に強制解約されるまでの流れについて紹介します。
まず前提として、ドコモ料金の支払い日は毎月末日です。例えば、2月分の利用料金は3月31日が支払い日となるということですね。
そして、末日の支払い日に支払うことができないと、以下の流れに沿って回線が止まることになり、最終的には強制解約されてしまいます。
- 支払い日:毎月末日
- 再振替:翌月15日
- 利用停止日:支払いに遅れてから約1ヶ月後
- 強制解約:支払いに遅れてから約2ヶ月後
強制解約される前までに支払うことができれば、再開、つまり回線を復旧することが可能です。
では、以下でさらに具体的な流れを見ていきましょう。
1週間程で支払通知が届く
支払い期限を過ぎると、約1週間でハガキやメールで支払い通知が届きます。
内容としては、「口座振替やクレジットカード払いの方は翌月15日に再引き落としの手続きをします」といった内容のものです。
ちなみに請求書払いの方は、再引き落としの手続きはありません。手持ちの請求書に記載の期限を過ぎてしまったとしても約60日以内であれば利用できるので、その請求書を使って支払いを済ませましょう。
翌月15日に再引き落とし
本来の支払い日に残高不足などで引き落としできなかった場合は、翌月15日(土日祝の場合は翌営業日)に再振替が行われます。
請求額分の引き落としができるよう、前日までに準備しておきましょう。
翌月20日頃に利用停止のお知らせが届く
残高不足などの理由で再振替できなかった場合は、翌月20日頃に利用停止のお知らせが郵送されてきます。
このお知らせにはバーコードが印字された請求書がついているので、コンビニなどから早めに支払うようにしましょう。
翌月25日頃に携帯・スマホの通話とネットが止まる
お知らせに記載されている利用停止日までに支払いができないと、ドコモ回線が止まってしまいます。通話はもちろん、インターネットの接続もできません。
また、家族の利用分を一括請求している場合は、家族の回線も止まってしまうので注意してください。
なお、この段階でドコモ料金を支払うことができれば、回線を再開することができます。しかし、「手元にお金がない」などの理由で今すぐに支払うことができない方もいるのではないでしょうか。
そんな方は、プロミスなどの即日融資に対応したカードローンを一時的に利用するなどして、まずは回線の復旧を優先することをおすすめします。
回線が止まってしまうと想像以上に不便ですし、仕事などにも支障が出かねません。カードローンに頼ってでも、できればこの段階で支払いを済ませておきましょう。
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※1 借入限度額は審査によって決定いたします。
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※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込不可
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翌々月15日頃に契約解除のお知らせが届く
ドコモの回線が利用停止されてもなお支払わないでいると、翌々月15日頃に契約解除のお知らせが届きます。
この時点で支払いができれば契約解除はされませんが、支払いをする際には遅れている分の料金から支払うようにしてください。
というのも、翌々月15日頃になると、遅れている支払いとは別に翌月分の料金が確定しています。そして、翌月分の料金を支払ったとしても、遅れている分の料金の支払いが完了しないことには契約解除を避けられません。
そのため、支払いをする際は必ず古いほうの料金から支払うようにしましょう。
翌々月20日頃に最終通知が届く
翌々月20日頃になると、ドコモから最終のお知らせが届きます。
このお知らせが届いたにも関わらず支払いをしないでいると、いよいよ契約解除されてしまいます。どんなに遅くとも、このタイミングまでには支払いを済ませるようにしましょう。
また、このタイミングになると請求書の有効期限がすでに切れている可能性が高く、コンビニなどで支払いすることができない状況になっていることも考えられます。
そのため、支払いをするならドコモショップへ来店して支払うことをおすすめします。
翌々月末をもって契約解除される
最終通知が届いても支払いをしないまま放置していると、翌々月末をもって契約解除となります。
契約解除となるのは支払いが遅れてから約2ヶ月後。例えば、2月分の料金(3月31日が支払期日)から延滞した場合は、5月末日で強制解約されてしまうということですね。
ドコモ料金の支払い遅れリスクは利用停止だけじゃない!
ドコモ料金の支払いが遅れることで生じるリスクは、回線が止まってしまうことだけではありません。
例えば、信用情報に傷がついてしまいクレジットカードなどの審査に通りにくくなる、料金の未払いが原因でドコモに裁判を起こされてしまうなど、様々なリスクが伴います。
また、これらのリスクを伴うのはドコモだけでなく、auやソフトバンクなどの他の大手キャリアの場合でも同じです。
では、具体的にはどのようなリスクが生じるのか、以下で詳しい内容を見ていきましょう。
延滞金が発生する
ドコモ料金を延滞すると、支払い日翌日から延滞金が発生してしまいます。
実際に発生する延滞金は、通信費などの利用料金に対して年14.5%、スマホ本体の分割払いをしているなら残高に対して年6.0%です。
1万円の支払いを60日間遅れた場合の延滞金は数百円程度なので、そこまで大きな負担になるケースはあまりないですが、何年分も積み重なるとかなりの金額になるので注意しましょう。
信用情報に金融事故として登録される(ブラックリスト入り)
スマホ本体などの端末代金を分割払いで支払っている場合、支払いを2ヶ月以上滞納すると信用情報に「金融事故情報」として登録されてしまいます。
いわゆるブラックリスト入り、というやつです。
クレジットカードを作れない、ローンを組めなくなる
ブラックリスト入りしてしまうと、ローン商品の審査に通ることがかなり難しくなってしまいます。具体的には、以下のようなことができなくなるので注意してください。
- 新しくクレジットカードを作る
- ローンを組む(住宅ローン、自動車ローンなど)
- クレジットカードの更新
- スマホ本体などの分割購入
- ドコモだけではなく、au、ソフトバンクなどとの新規契約
上記のとおり、ローン商品はもちろん、クレジットカードの発行や携帯電話の契約にも影響が出てきます。
裁判になる可能性もある
強制解約されたにも関わらずドコモの未払い料金を支払わないでいると、最終的に債権回収会社のNTTファイナンスから訴えられる可能性もあります。
訴えられてしまうと最悪の場合差し押さえされる可能性もあるので、強制解約されたからとって支払いを放置するようなことは控えましょう。
ドコモ料金の支払い遅れ対策
上記でも紹介したように、ドコモ料金を支払わないでいると様々なリスクが発生します。リスクを回避するためには、当然ですがドコモ料金の支払いが遅れないようにすることが大切です。
例えば、支払いを持ってもらう、カードローンで一時的にお金を調達するなど、できることは色々あります。以下では、ドコモの支払いを遅れないように対策するための方法をいくつか紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
ドコモに相談すれば待ってくれる?
ドコモ料金の支払いが遅れそうなときに「相談することで支払いを待ってもらえないだろうか」と考える方もいるかもしれませんが、支払いを待ってもらえるかどうかは状況によっても異なります。
というのも、支払いを待ってもらえるかどうかの基準は公開されていないので、一概にはいえないのです。
そのため、まずはドコモショップや電話で相談してみましょう。仮に待ってもらえなかったとしても、事前に相談しておくことで信用を得ることができます。
お金がないときの対処法
ドコモに相談しづらい、もしくは相談したけれど応じてもらえなかった場合は、延滞のリスクを回避するためにも、どうにかしてドコモ料金を支払う必要があります。
「でも支払えるお金がないし、家族や周りの人に迷惑をかけたくない…」そんな方は、カードローンで一時的にお金を調達するのもおすすめです。
即日融資に対応しているカードローンならすぐに延滞を解消することができますし、携帯電話の料金であれば少額の借入れで済むケースが多いので、返済の負担がかかるような心配もありません。
以下では数あるカードローンの中でも、低金利で利用できる&使い勝手がいいおすすめのカードローン会社を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
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プロミスは大手のSMBCコンシューマーファイナンスが運営している消費者金融なので、安心して利用できます。
最短3分で融資を受けられるので、スグにお金が必要という方にピッタリです。土日祝日もOKなのも嬉しいですね。
また、申込みや借入手続きはスマホひとつで完結。そのため、普段忙しい方でも気軽に利用することが可能です。
今後のためにできること
無事に延滞を解消することができたら翌月以降も支払いに遅れることがないように、ドコモの支払い方法を確認しておきましょう。支払い忘れを防ぐ意味でも、支払い方法の見直しは大切です。
ちなみにおすすめの支払い方法は、クレジットカード払い、もしくは口座振替。これらの支払い方法なら支払い忘れの心配も少ないので、安心できるといえるでしょう。
また、すでにクレジットカード払いや口座振替で支払いをしている方は、口座残高に余裕のある他の口座・利用限度額が多いクレジットカードへの変更も検討してみてください。
なお、支払い方法の種類や変更方法、料金明細の確認方法は以下のとおりです。
支払日 | 毎月末日(土日祝日にあたる場合は翌営業日) |
支払い方法 | クレジットカード 口座振替 請求書 |
支払い方法変更 | ドコモの会員ページ「My docomo」、電話、ドコモショップにて手続き |
料金明細の確認 | ドコモの会員ページ「My docomo」から可能 |
支払い方法はいくつかありますが、料金明細は支払い方法に関わらずマイドコモから確認することができます。実際に支払う料金を把握するためにも、こまめに確認する癖をつけておくといいかもしれません。
ドコモ料金の支払い遅れまとめ
今回の記事では、延滞したドコモ料金の支払い方法や強制解約されるまでの流れ、延滞リスクを回避するための対処法などについて紹介しました。以下まとめです。
- 支払い期限を過ぎたドコモ料金はコンビニ、インターネット、ATMなどで支払うことができる
- ドコモ料金の支払い状況はWebビリングから確認可能
- 支払いが遅れてから約2ヶ月支払わないでいると契約解除されてしまう
- ドコモ料金の支払いが遅れると信用情報に傷がつくなど、様々なリスクが生じる
- お金がなくて支払いできない際は、一時的にカードローンを利用するのがおすすめ
ドコモ料金を滞納してしまうと、信用情報に傷がついてしまう、裁判を起こされてしまう可能性があるなど、様々なリスクが伴います。
このようなリスクを回避するためにも、ドコモ料金の支払い状況は普段から把握しておきましょう。もしも経済的な理由で支払えない場合は、カードローンを利用するなどして対応するのもひとつの方法です。