”学生”の殻を破る

profile

阿部雄真さん / 
東京都立大学システムデザイン学部4年

インターン歴:1年11か月
週の勤務日数:週に3日×8時間

そもそもインターンをしようと思ったきっかけは何ですか?
大学を卒業して実務経験もなくそのまま社会人になる、ということに対して不安感・違和感を持っていて、 少なくとも大学在学中に何らかの形で社会経験を積んでおくべきだと思っていました。 そんな中で長期インターンというものを知って、アルバイトの時間と完全に置換できると考えたんです。
数ある会社の中からインターン先にウェブスターを選んだ理由は何ですか?
どうせ同じ時間を使うなら密度の濃い経験を積みたいですよね(偉そうに聞こえますが…笑) ウェブスターは大きな裁量をもって働かせてもらえる環境でしたし、もともとWebの業界には興味があったので選びました。
実際に働いてみて、働く環境はどうですか?
裁量が大きい環境というイメージはむしろ良い意味で裏切られました。 「こんなことまでやらせてくれるのか…」と。 経験0からスタートした自分たちに任せてもらっているので、どうにか期待に応えたいというマインドで業務に取り組んでいます。
阿部さん
社内の雰囲気はどうですか?
インターン生、社員さん含め距離を全く感じません。本当に働きやすい環境だと思います。 業務中も業務時間外もコミュニケーション活発なとても明るい雰囲気です。
現在、どのような業務を任せられていますか?
現在はリスティング広告の運用業務がメインです。 他にもSEO集客でのメディア運営など、幅広い業務をやらせていただいています。
普段の仕事の中で大変だなと感じる部分はありますか?逆に『やりがい』を感じる部分はどのあたりでしょうか?
「自分が魅力的だと思うモノ・サービスは、必ずしも世間一般の求めるものと一致しない」のがとても大変、というか難しいです。 当たり前でシンプルなことのように思えますが、これが精度高く確実に出来る人って中々いないんです。 上手くいけば再現性を検証し、失敗すれば反省して次に活かす、その繰り返しで確実にスキルアップしていくことがモチベーションになっています。
阿部さん
ウェブスターでインターンをする前と今とで成長したと思うところはどんな点ですか?
「時間をかければお金がもらえる」という考え方は学生のアルバイトまでです。社会に出てからは「時間帯成果」の価値観が求められます。 業務レベルでのスキルはもちろんですが、何よりこうした「社会人として働くこと」の価値観に馴染み、徐々に実践できるようになったことが成長した点だと思っています。
この仕事に向いている人はどんな人だと思いますか?
ピンポイントでこんな人だ!と表現するのは難しいですが、少なくとも「変化を楽しめる人」であることは間違いないと思います。 今日正しいとされていたことが、明日には間違いになっているかもしれない。そんなWebの業界では、目まぐるしく変化する状況に過敏に反応するのではなく、一歩引いた視点でものごとを俯瞰し、その状況さえも楽しんでしまうような人が向いているんじゃないでしょうか。
今後インターンを通じて身につけたいスキルや挑戦したいことはありますか?
ウェブスターでのインターンを通して学んだことをダイレクトに生かすような形で、個人的にSEO集客のWebメディア運営にも挑戦したりしてきましたが、今後はSNSマーケや広告運用などを含めた統合的なマーケティング視野を持って新しいことに挑戦してみたいなと思っています。 具体的なビジョンは全く見えていないんですけどね笑
阿部さん
どんな人と一緒に働きたいですか?
お互いに良い影響を与え合えるような人と働きたいです。 「良い影響」ってとても曖昧ですが、習得したスキルを皆と共有したり、学生ならではのクサい話でモチベーションを高めあったり、形はなんだっていいと思うんです。 成長意欲の高いインターン生が集まっているわけですから、この環境は活かしきりたいですよね。 僕自身も周りに良い影響を与えられるように頑張ります!
これからインターンをしようと考えている人にメッセージをお願いします!
自分もそうだったんですが、長期インターンを探している時、何か新しいことに挑戦しようとしている時、「将来本当にやりたいことかどうかわからない…」と頭でっかちになって、なかなか最初の一歩が踏み出せなかったことがありました。 そんな当時の自分にアドバイスしてあげるとしたら、 「迷っている時間があるならさっさと動け!」です。 学生という限られた時間の内にしか経験できないことを逃す手はありません!
坂本さん

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